担当者からのコメント 今回は、築20年の戸建ての床をリフォームさせて頂きました。 長く使用したため経年劣化が進んでいるためフロ
色褪せ、傷など
畳からフローリング
室内の床は、畳やフローリング、クッションフロアなど様々な種類があります。長く住まううちに、ペットを飼ったり、介護生活をするようになったりと生活スタイルが変わり、和室を洋室にしたり、傷ついた床を張り替えたり、あるいは滑りにくい床にするなど、様々なリフォーム目的があると思います。お客様のご要望に対して最適な床リフォームをご提案致します。
Step 01
どこの床をリフォームするか
リビング・ダイニングの床
家族みんなが過ごす時間が多いリビングは、インテリアと色のバランスをとることと、美観が⻑持ちする耐久性がポイントです。
寝室・書斎の床
あまり歩き回ることが少ない部屋には、落ち着いた雰囲気の床材がおススメ。カーペットなどは断熱効果も高いので向いています。
トイレ・洗面所・キッチンの床
水回りは、デザインはもちろん、拭き掃除が容易で、耐久性や清潔に保つことができる床材を選びましょう。
廊下・階段・玄関
歩くことが多い廊下や玄関は、傷に強く、すべりにくい床材であることがポイントです。また玄関ドアのリフォームも承ります。
Step 02
どんな床材にするか
フローリング
家族みんなが過ごす時間が多いリビングは、インテリアと色のバランスをとることと、美観が⻑持ちする耐久性がポイントです。
6帖 77,000円〜(税込)
フローリング一例
クッションフロア
クッションフロアは、デザインも豊富で、フローリングよりも柔らかい床材です。水にも強いので水まわりにもオススメです。
6帖 60,500円〜(税込)
クッションフロア一例
カーペット
カーペットは肌触りも柔らかく、断熱効果、防音性に優れています。お部屋の印象も、柔らかく高級感のあるイメージに変わります。
6帖 52,800円〜(税込)
カーペット一例
タイルカーペット
汚れたところだけを変えることもできるため、小さなお子様がいるご家庭にオススメ。いろんな色の組み合わせもできます。
6帖 71,500円〜(税込)
タイルカーペット一例
フロアタイル
石目や木目など、高級感のある床材で、水にも強く、非常に丈夫です。ご家庭のキッチンやオフィスにもオススメです。
6帖 77,000円〜(税込)
フロアタイル一例
畳
日本人といえば畳。吸湿性、防音性、遮音性に優れ、いぐさの⾹りも魅⼒的です。おしゃれなモダン畳もオススメですよ。
メーカーサイトでご希望の商品がございましたら、お見積り致します!
カタログやサンプルをお持ちして、採寸やお見積りを対応します!
お気軽にお問い合わせください!
巾木の張り替えや塗装も
お任せください!
床と併せて、巾木も張り替え、もしくは塗装ができます。床の色に合わせて塗装をしたり、巾木自体を張り替えると、⼀層きれいに仕上がります。
Works
床リフォーム・床張り替えの
施工事例栃木県の皆様、ありがとうございます!
畳からフローリングへの
張り替え
様々な利便性の高いフローリングへの張り替えはもっともご依頼の多いリフォームの1つで、当社でも多くの施工実績があります。
フローリングと畳の違い
それぞれにメリットとデメリットがあります。
フローリング
- なんといっても見た目がいい
- 清潔に見える
- 湿気に強い
- メンテナンスが楽
- 触るとベタつくことも
- 床に寝転ぶと痛い
- 床に座ると痛い
畳
- 床に寝転ぶと柔らかくて気持ちが良い
- 床に座ることができるので楽チン
- 香りがよく気持ちが安まる
- 見た目にも柔らかく温かい空間になる
- キズがつきやすい
- 汚れがつきやすい
- 水分をこぼすとシミになりやすい
傷んだ床の張り替え
張り替えのタイミングについて
床がフカフカしてきたら要注意!ほかにも、
- キシキシする
- 反り返ってきた
- 汚れやキズが目立ってきた
このような症状が床に出てきたらそろそろ張り替えを検討する時期です。
床鳴りがする場合は床板の変形や床下の痛みが原因であることが多いです。
原因によって最適なリフォーム方法が異なるので、専門家に任せるのが賢明です。
- キズや汚れが目立ってきた
- 落下物による床のへこみが目立つ
- 陽の当たる場所の色あせがひどくなってきた
- 合板フローリングの中の合板が見えてきた
- 歩いた時に床がフカフカする
- 床鳴りがする
- フローリング板が劣化により剥がれてきた
介護用の床張り替え
介護用の床張り替えで
抑えておくべき3つのポイント
滑りにくい床材
残念ながら高齢になるほど足腰が弱りやすく、比例して自宅での転倒事故の件数が増えてきます。(転倒事故で一番多い場所は自宅です)
転倒の主な原因は「何もないところで滑ること」です。
そのため滑りにくい床材への変更は介護リフォームの中でも重要な要素で、助成金制度の対象になっています。弊社では滑らない床材を用意してございます。
メンテナンスしやすい床材
車椅子や介護ベッドを使用するようになると、これまでになかった荷重が床にかかるようになります。
荷重に耐えられなくなった床は、反り返り・割れ・キズなどが発生してきて、床の劣化が急速に進行します。
一般的な床材よりも、耐久性の高い床材を選ぶ必要があります。
リビングだけではない床
「床張替え」と言っても、介護の場合にはリビングだけでなく、一通りの生活動線を見直す必要性があります。
例としては、浴室・脱衣所・廊下・階段・トイレ・玄関・玄関外のアプローチ、などです。
まとめてリフォームすることで、価格の低減や工期の短縮が可能になりますので、まずはご相談だけでもお気軽にお声がけください。
ペット用の床張り替え
フローリングによる
股関節の疾病が急増中
ペットと人がよりよく暮らすために
床張り替えはとても有効です
特に室内犬で増えているのが股関節の病気や脱臼です。 原因はフローリングの滑りやすさにあります。滑りやすい床の上で犬が体を支えるためには、とても大きな負担が股関節や後肢にかかります。ペットが健康に暮らすためにも滑りにくい床材を選ぶ必要があります。
ペットの床張り替えで
抑えておくべき3つのポイント
滑りにくい床材
ペットにやさしい床材の条件として、まず第一に「滑りにくいこと」が挙げられます。
ペットの身体のためにも床材選びの際には是非ご注意ください。
メンテナンスしやすい床材
ペットは粗相や嘔吐の可能性が高いので、自宅で簡単にキレイにしやすい床材であることが重要です。
キレイにしきれずにおくとシミができてしまったり、床自体が傷んでしまいます。飼主さんのお悩みで最も多いのがこのシミ問題です。
耐久性が高い床材
一般的な合板フローリング材の場合、元気いっぱいなペットが駆け回ればもちろんキズだらけになってしまいます。床にキズができるとそこが汚れやニオイの原因になるので、見た目だけでなく衛生面の問題にもなってしまします。耐久性の高い床材がありますので是非ご利用ください。
既存のフローリングを活かして
滑りにくい床を貼る
既存の床が傷んでいても下処理を施しその上から滑りにく床材を貼ります。その場合、普通に張り替えをするよりもずっと安価で早くリフォームすることができます。当店のスタッフにご相談いただければ、無料でお見積りいたしますのでお気軽にお問い合わせください。