フェンスや塀のリフォーム– Fence –

フェンスや塀のイメージ

リビングでくつろいでいる時、外の明るい光を取り入れたいけど視線が気になってカーテンを閉めたまま…なんて方も多いのではないでしょうか。通行人の視線からプライバシーを守るフェンスや塀は、とてもニーズの高い外構・エクステリアです。
フェンスや塀には色々なデザインがありますが、景観を壊さない、ナチュラルなフェンスが特におすすめです。まずは、お気軽にお悩みをお聞かせください!

庭で過ごしているとき
通行人の視線が気になる

庭でジュースを飲んでいる子供

生け垣は管理が大変だから
伐採してフェンスに変えたい

生垣を整えている様子

洗濯物を見られたくない

外に干された洗濯物

フェンスや塀の工事費用は、設置するフェンスの種類や塀の材質や形状、サイズ、設置予定のお住まいの現在の状況によって異なりますが、一般的には以下のような価格帯で対応させていただいております。

フェンスや塀の設置工事費用(1mあたり)
木製フェンス1〜2万円前後
アルミフェンス2〜4万円前後
鉄フェンス2〜4万円前後
コンクリート塀1〜3万円前後
ブロック塀1〜3万円前後

お客様のご希望のフェンスや塀の種類や材料、大きさ、形状によって商品代とその工事にかかる費用をお見積りいたします。お気軽にお問い合わせください!

横板タイプのフェンス

横格子・横板タイプのフェンス

お隣の家との境界や正面からの視線が気になる場合は横格子・横板タイプがおすすめです。
目隠し率は50%~80%ぐらいで板のサイズ・隙間の違いで見え方が異なります。完全に隠れないタイプですがフェンスの向こう側が確認できるという安心感があり、不審者の隠れ場所にもなりづらいメリットがあります。風通しもいいので風の強い場所にも設置可能です。また、目の詰まったタイプより低コストで設置ができるのも嬉しいポイントですね。

縦板タイプのフェンス

縦格子・縦板タイプのフェンス

道路側に面していて、通行人や車など常に動いている対象物からの視線を防ぎたい場合は、斜めからの視線を遮る縦格子・縦板タイプがおすすめです。
目隠し率30%~90%で格子の太さや隙間で見え方が異なります。縦格子・縦板タイプですと雨や汚れが溜まりにくくメンテナンス性が高く、足がかかりにくいので外からも侵入されづらいメリットがあります。

化粧ブロック

化粧ブロックで丈夫でおしゃれに!

表面に着色や模様が施された化粧ブロックはおしゃれな製品がたくさんあり、和風から洋風までどんなお住まいにも調和させることが可能です。
天然木のように見えるブロックや、天然石のような質感のブロックなど、多種多様なデザインがございますので、お住まいに合ったブロックがきっと見つかりますよ!

ウッドデッキ

ウッドデッキと組み合わせる

ウッドデッキに直接フェンスを設置するのもおすすめです。
ウッドデッキを目隠しフェンスで囲えば、人目を気にせず居心地の良い時間が過ごせます。ゲストをお迎えした際にウッドデッキにテーブルを置いてお茶を飲んだり、子供のプール遊びに利用したりする際も、視線を気にすることなく過ごせます。当店ではウッドデッキとの同時施工も承りますので、お気軽にご相談くださいね!

フェンス
  • 日差しや風を遮らないように気を付ける
  • 不審者の隠れ場所にならないよう、目隠しをする場所や高さに気を付ける
  • フェンスの高さや日当たり、圧迫感によるご近所からの苦情

フェンスや塀を設置するにあたり、上記の点には注意が必要です。光や風が通りにくくなると、お住まいの快適さや居心地に影響を与えてしまいます。また、不審者にとっては目隠しフェンスが格好の隠れ場所になってしまうことも。そのため、完全に外から見えなくするのではなく、目隠し率50%~80%ぐらいのフェンスを選ばれる方が多いです。
それから、フェンスの高さや設置場所によってはご近所から「日当たりが悪くなった」「圧迫感がある」と苦情につながってしまうこともありますので、隣接するお住まいの方には事前に相談しておくのが良いでしょう。

アルミ形材フェンス

シンプルで最も一般的なフェンスです。
直線的なデザインで、シャープで洗練されたイメージです。

アルミ鋳物フェンス

溶かしたアルミをデザインの形に流し込んで形成された、洋風住宅にピッタリなデザインです。

スチールフェンス

フェンスの中で比較的安価で、開放感があり、目隠しにはなりませんが植栽との相性が良いタイプです。

人工木・樹脂フェンス

人工木・樹脂ともに本物そっくりの見た目で、耐久性に優れており、メンテナンスが楽なのが特長です。

コンクリートブロック

頑丈で、30年以上の耐久性があります。比較的安価なのも魅力ですが、建築基準法で高さや厚みに制限があるので注意が必要です。

化粧ブロック

コンクリートブロックの一種で、表面に着色や模様があり、色々なデザインのお住まいに調和します。こちらも建築基準法に注意が必要。

現場打ちコンクリート

現場で、直接型枠にコンクリートを流し込むため、型枠の加工によって曲線の形状を造ることもできます。強度も◎。

吹付・塗り壁

コンクリートに塗装を施すので、保護膜により雨や汚れから塀を保護してくれます。塗料の種類により、色やデザインの自由度も高いです。

自然石張り

自然石による風合いや重厚感、高級感のあるデザインになり、経年劣化も楽しめます。耐火性、耐久性も◎。

レンガ

温かみのあるデザインが人気のレンガ。アクセントとして選ばれる方も多くいらっしゃいます。

タイル張り

色柄と大きさが豊富なため、どんなイメージにも対応できるデザイン性の高さが特徴です。汚れや傷にも強く、メンテナンスも容易です。

生垣

自然を感じられ、景観を守ったまま目隠しをできます。ただし、植物のため定期的なメンテナンスが必須です。

敷地の有効利用

視線が気になってなかなか有効活用しきれないお庭も、フェンスを設置することにより趣味の空間として利用可能です!

防犯に効果的

外から在宅か不在かが分かりにくくなるため、不審者の侵入のリスクを軽減できます。

デザイン性アップ

目隠しとしての実用性だけではなく、お住まいの外観を美しく彩るデザイン性の高いフェンスも多数ございます!

フェンスのリフォームの一般的な流れは以下の通りです。

フェンスのリフォームの工事日数は、設置範囲やフェンスのデザインなどによって異なりますが、早ければ1日で完了します。工事の内容によって期間は変わりますので、まずはお気軽にご相談下さいね!

1

スマホを操作している人

ご相談

お問い合わせフォームまたは、お電話にてご連絡ください。

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現地で打ち合わせをしている様子

現地調査

リフォーム物件の現地調査を行い、お客様のお悩み解決にはどのようなリフォームが最適なのかを検討いたします。

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見積書のイメージ

プランニング

現地調査とお客様のご要望やご予算をもとに、最適なリフォームプランをご提案させていただきます。

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お客様にご説明している様子

お打ち合わせ

ご提示したリフォームプランについて、詳しくお打ち合わせをいたします。不明点はなんでもお申し付けください!

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ご契約のイメージ

ご契約

リフォームプランにご納得いただけましたら、ご契約となります。

6

塀の工事中の様子

工事着工

工事プランに基づき、工事を進めさせていただきます。フェンスの設置場所や種類などによりますが、早ければ1日で完了します。

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掃除道具のイメージ

周辺の清掃

工事が終わったら、工事箇所周辺を清掃します。
これでフェンスのリフォーム工事は完了です。

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完成した塀、フェンス

完成・お引き渡し

お客様の立ち合いのもと、工事完了確認をしていただき、お引渡しとなります。

フェンスの設置場所や状態によって工程は異なる場合がありますので、上記は一般的な工事の流れのご説明です。お見積り時に詳細な工事内容はご説明させていただきます。

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